金剛福寺
 

永代供養納骨堂


本堂吹き抜け上層階に「納骨堂」

時代の移り変わりとともにお墓の有りようも変化しております。しかし、亡き人の遺骨を納める場所であると同時に、生きてある私たちがそこにお参りして故人を偲び、感謝と祈りの合掌の中で心の生活を照らされる、そんな場としての“お墓”の大切さを忘れてはなりません。
金剛福寺本堂吹き抜け上層階に広がる「納骨堂」には朝夕勤行の読経が響き、ご本尊さまご守護の永代供養堂として皆さまの信仰を集め香華供養の絶えることがありません。
お浄土に咲く睡蓮や天上界を舞う飛天をモチーフにしたステンドグラスから穏やかな自然光が注ぐ荘厳で清浄感のある堂内には、ひな壇形式の「納骨壇」と各家ごと専用の「永代祠堂納骨仏壇」
(えいたいしどうのうこつぶつだん)が設けられております。


弥勒堂(みろくどう)

地蔵堂(じぞうどう)

大師堂だいしどう


永代祠堂納骨仏壇

飛天ステンドグラス

各種納骨壇のご案内

当山檀信徒の皆さま方、または特定の菩提寺にご縁が無く、真言宗寺院たる当山にご家族やご自身の永代供養の菩提所をお求めなさいます方はどうぞお問い合わせ下さい。
※ 予めお電話下されば、堂内見学も随時ご案内いたします。

弥勒堂
永代納骨仏壇 
華厳壇
(けごんだん)
南面 永代供養料280万円

[灯明料1万円/年]
飛天壇
(ひてんだん)
東西面 永代供養料200万円

[灯明料1万円/年]
地蔵堂
永代納骨仏壇 
密厳壇
(みつごんだん) 
南面   永代供養料250万円

[灯明料1万円/年]
 
大師堂
永代納骨壇
蓮華壇
(れんげだん)
西面
ひな壇形式
永代供養料40万円
(一霊につき)

[灯明料5千円/年]

金剛福寺檀信徒供養塔

 

高野山奥の院参道の聖地に「金剛福寺檀信徒供養塔」が建立されております。
当山納骨堂に永代供養のご縁を結ばれる皆さま方には、将来お墓参りなさる方が絶えた場合でもこの供養塔のもとでお大師さまのお山の杉木立を永遠に吹き渉る風になっていただく選択肢をお選び頂けます。


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